長いタイトルの映画
- 『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
- 『Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb』
- 参考:博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか - Wikipedia
- 『マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺』
『マルキ・ド・サド〜』は邦題最長だそうだ。少々ずるいが演出の1つだ。原題も長め。
一時は雑学本が乱出版されていたが、最近は落ち着いた感じ。
戯言BOX堪能記
今週木曜日の朝に届いてから、眺めたり触れたり、非常に満喫した。
勿論、紙製ケースだが、コーティングがしてあるので、ある程度の水分には耐性があるだろう。
ところで、表側?の哀川さんの絵で感じたが、竹氏の絵のタッチが少し変わっている。
開けるとこんな感じ。
ポストカードの書き下ろしは2枚。クリスマスと正月。クリスマスは鴉の濡れ羽島メンバと零崎人識。
勿論、「戯言シリーズ」全巻収納。長かったなあ。学部時代4年間に渡って読んできたわけだし。
本を入れると、BOXに重みが付いて、丈夫である事を実感出来た。後、『クビツリハイスクール』の薄さも実感出来た。
シリアルナンバは「5848」でした。「こわしや=壊し屋、怖し夜、強し矢」。こんなところかな。傑作だ。
「1」から数十、「24014」はやっぱり内部の人に渡るのではないかと。
西尾維新書き下ろし豆本はまだ読んでいない。ゆっくり読む。栞の書き下ろしキャラクタが可愛過ぎ。Tシャツはサイズが丁度だった。外で着る予定は無いけれど。人識タトゥ、ポケットティッシュは絶対使えないなあ。「萌紫堂」て。「紫」て。
良い物を、ありがとうございました。
最近『ファウスト』関連の情報が無いです。頑張って下さい。
〈戯言シリーズ〉限定コンプリートBOX (講談社ノベルス キャラクター)
- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
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