買い物リスト

1月も下旬。2月は色々目白押し。

ファウスト寄りなのは僕の仕様。
ハードカバーって買う気がしない。本にしては読みにくいし、インテリアにするのは間違っている。狭い部屋に本棚2つ。床やコタツに積んでいる本も幾つか。出来るだけスペースは上手く使いたい。どうしても早く読みたい(読まなくてはならない)本とか、文庫化は無い本とかは仕方なくハードカバーを購入する。まず、値段が高いです。同じ内容で廉価版の文庫が2、3年後に出るのなら待つか、という気持ちになってしまうこともしばしば。
本の高い・低いは出来るだけ内容で決めることにしている。滅多に内容にしては高い本だ、と思わされるような本には出会わない。運が良いのか、どこかでフィルタが自動的に掛かっているのか。
というわけで、西尾維新の遂に出る戯言シリーズ最終章、佐藤友哉の久しぶりの新刊、村上春樹の久しぶりの小説文庫化(エッセイは幾つか文庫化してました)、西島大介の「凹村戦争」以来のオリジナル作品、浦沢直樹の何処に向かっているのか分からない漫画の新刊。2月は飽きずに済みそうです。もしかしたら買う本、もうチョット増えるかなあ。立ち読みでパラパラ読んで決めることがよくあるから。