週に2冊は本を買います

そして、週に3冊は本を読みます。
浦沢直樹20世紀少年―本格科学冒険漫画 (18) (ビッグコミックス)』、村上春樹海辺のカフカ (上) (新潮文庫)』、村上春樹海辺のカフカ (下) (新潮文庫)』購入。占めて2050円也。50円くらいオマケしてくれれば良いのに。
20世紀少年』はパラパラ見たら矢吹丈編で一杯。こいつケンヂなのか?
海辺のカフカ』は遂に!って感じで文庫化です。帯では「世界中で翻訳進行中」と外国でも村上春樹の小説が認められていることを前面に出しています。エッセイと短編小説は幾つか文庫で出ていましたが、村上春樹の長編小説は本当に久しぶりです。森博嗣みたいに1年に20冊以上出す作家もいれば、2,3年に1冊出す作家もいる。だから読者は色々な作家の本が読めるのです。
実は、『少年カフカ』は既に買ってあります。文庫化はしないだろうと踏んでいましたので。『海辺のカフカ』を読んでいないと分からないだろうということで、本棚にずっと飾っていました。やっと読める。

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (18) (ビッグコミックス)

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (18) (ビッグコミックス)

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

少年カフカ

少年カフカ