メディアの伝達特性による最適情報量の決定

昨日買った本の続き。

伝える方法によって瞬間の伝えられる情報量は違う。
例えばラジオは今のところ音だけだから文字や絵が無い分、単位時間当たりの情報量は少ない。
テレビは絵や文字や音が組み合わされているので情報量は多い(肝心の情報の内容は嘘ばかりだけど)。
本・新聞は文字情報だけなのでラジオより多く、テレビより少ない。その代わり読む速度は各人で変えられるので単位時間当たりの情報量は自分で適切な量に出来る。
爆笑問題はそれをとても理解していると思う。特に太田か。
というわけで絶賛している爆笑問題の『日本原論』系シリーズ書籍。表紙はこれまでの著書の中で最低ランク(笑)。
歴史を記憶に留める上でとても便利な本だ。面白いし。
リーディング科学英語―早く正確に読みこなすコツ

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はじめての技術英語

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基礎固めが終わったら分野別に入るのが僕の手順。
というわけで、英語英語。頑張るぞい。

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後、試験関連の本を2冊ほど購入したけどこれは省略。
試験が終わって良い結果なら、行った事の一連の流れをログとしてまとめて出力することにしよう。