花火DEデート

昨日今日と、夕方にドンドン聞こえたので何処かで祭りがあったんだと思います。布団叩きでは無いと思う。
たまにテレビ中継される大きな花火祭りなんてそうですが、信じられません。炎色反応(中学生か)を見にあんな大勢のいる場所にわざわざ行くなんて。家で本を読むか仕事をしている方が楽でしょう。
さっき、虫がいたので潰しました。
部屋には箱や家具や、物が溢れているので虫は多分結構いると思う。だけど、バルサンをしたり無闇に隙間に殺虫剤を掛けたりはしない。
別に虫がいても構わないんですよ。ただそれが僕の目の前に現れなければ。
人間関係でも同じです。本当は、別に周りに人がいても集中しようとすれば出来ます。だけど、それが知り合いだったら大抵1人で集中しているような状況でいられなくなる。声を掛けなくてはならない、話をしなくてはならない。それが人間の関係で出来た社会の中で暮らす常識だろうから。
そういうのが嫌なんだよね。だからちょっと近づいたら関係がそれ以上にならないように避ける。それでも近づいたら逃げる。それが今までで、きっとこれからも。
1日に知り合いと友人(違いがある)から来るメールは5通くらい。何故か質問ネタや知識ネタ、なぞなぞなど多岐にわたる。別にしたくてしているわけじゃないけれど、面白いし、メールならリプライしたいときに出来るので文通を楽しんでいる。
ところが親はこうじゃない。すぐSkypeだのメッセだの電話だので連絡を取ろうとする。こっちの考えなんて伝えても理解しないだろうから適当に流して断っているのだが、結局、一部の常識が全体の常識になるとは限らないのだな、と思わされる時ではある(当たり前)。
ちなみに親にはある程度敬語。知り合いにも敬語。心の壁とかそういう話じゃなくて、それが礼儀ってものでしょう。