東京を去るかも

ここはいっその事、出家でもしてしまおうかとも考えてみたのですが(ほら僕、ピュアだし)。寺神社もIT革命(古い)が浸透してハード・ソフトが充実してきたみたいだし(『トリビアの泉』を見て)、特に問題無さそう、と考えつつ、ここまで来て髪を剃るのもなあ、と思い直しつつ、じゃあ如何するんだという自問自答の繰り返しも飽きたので、そこまで吹っ飛んだ考えは無しにして、もう少し勉強したいなあと思い続けているわけでありんす。
やりたい事はコンピュータとネットワークさえあれば問題無いので、東京を離れることに関して問題があるとすれば、現大学1年生の妹のこと位なのですが、まあ、もう妹も1人で十分だろうと思いつつも、何かあったときがなあ、と不安になったりして、でもそんな事で僕の行く道を決めちゃあ妹が迷惑でありますでしょうし、その辺はバッサリ切ってしまうというか、東京にいなければならない項目としては外すべきだと思おう。後、コミケと神田古本祭りに行けなくなるのが寂しいのでまた戻って来たいなあとは思っているわけです。
メールで話しても、結局会う事なんてほとんど無いし、会う時だって結局夏とか春の連休だったりするので、じゃあ東京にいなくても一緒か、何てやり取りも今日出来たり。東京の地理的優位なんて経済的にも趣味的にも挙げればキリが無いので学生という立場の自分の範囲に収縮させて考えてみたら意外と大したことが無かったりするもんです。学生じゃなくてもネットワークがあれば本当に関係ナッシングなのかもしれない。
兎に角、僕が必要無いとされ東京に居場所が無い以上、居続けると100%ニート君なのでそれはマズイ。非常にまずい。
候補。奈良。結論提出期限。2^4時間後。
肩が痛い。