彼はもう来ないかもしれない

ウチの大学の修士課程入試(A日程)合格者が貼り出されていました。
A日程(試験日9月10日、合格発表9月16日)は特別選抜なので、僕ら学部生が受ける入試はB日程。B日程の試験日は10月22日、合格発表は11月11日です。普通の大学院入試より約2ヶ月遅いのです。理由は、学部で教育実習を受ける学生への配慮でしょう。頑張ってください。
留学生課に、留学生チュータの活動記録を提出してきました。相変わらず、留学生は学校に来ていないので、留学生の項目は空白。
聞いたところ、以前に研究室の先生と話をして、ついていけないだのどうの言ったそうで、留学生課も問題として認識しているそうです。対策については話さなかった。僕に出来る事は無いのでしょう。
留学がしんどい事は、経験が無くても、それなりに想像は出来ますが、それでも、その辺りを頑張って乗り越えて欲しかった。日本語は上手だったので、意思疎通は十分図れただろう。
チュータを続ける意思は伝えたけれど、留学生本人に大学に来る意識が無ければ、意味の無いもの。一体どうなることやら。