1月の予定を立てていた
2006年1月1日は日曜日。
1年365日だから、今年のある日の曜日は、前年の同月同日より曜日が1つ進む計算になる。勿論、閏年の次の年は2つ進む。
試しにPythonで1970年から100年間で、1月1日の曜日が日曜日の年を出してみた。
何故、1970年からかというと、Pythonのcalendar.weekdayが1970年以降しか対応していないから。ちなみにUNIXのcalコマンドは西暦1年〜9999年まで対応している。
>>> import calendar >>> y = 1970 >>> while(y < 2070): ... if(calendar.weekday(y, 1, 1) == 6): ... print y, ... y = y + 1 ... 1978 1984 1989 1995 2006 2012 2017 2023 2034 2040 2045 2051 2062 2068 >>>
1月1日が日曜日になるのは、11年ぶりのようだ。
ちなみに、当たり前だけど、1日が日曜日だと、13日は金曜日になる。