吃逆の止め方

英語でhiccup(hiccough)。擬音語っぽい。"しゃっくり"です。
というわけで、しゃっくりの止め方。


乾いたガーゼのようなもので舌をつかみ、30秒ほど強く引っ張ると、のどの奥への刺激によって、しゃっくりを止める効果があります。

しゃっくりを治す方法として、さまざまな民間療法が知られています。多くは、血液中の二酸化炭素レベルを増やしてしゃっくりを止めようとする方法です。息を止めるのが最も単純なしゃっくりの止め方ですが、紙袋(ビニール袋は不可)を口にあてて呼吸するのも、二酸化炭素レベルを増加させる効果があります。また、水を素早く飲んだり乾燥したパンや砕いた氷を飲みこんだりすると、脳から胃へ走る迷走神経が刺激され、しゃっくりが止まります。舌をそっと引っぱったり、眼球をそっとこすっても迷走神経を刺激します。これらの方法は、ほとんどのしゃっくりに効果があります。

  1. 血液中の二酸化炭素レベルを増やす
  2. 迷走神経を刺激する

子供の時、ゆっくり水を飲むように教えられた記憶がある。水に口をつけて息をしにくくする、1.の方法かな。
ああ、苦しかった。