メガネで巨乳で処女で

後、日直でいいんちょっぽい事してたな。

パラダイムノベルスの時代から清水マリコ氏の名前は見ていたし、文章が好きだったので、MF文庫Jにオリジナルが出た時は驚いたが、フランス書院美少女文庫でオリジナルが出ると聞いてもあまり驚かなかった。
小説の中身はMF文庫Jからの読者ならギャップがあるだろうが、元々エロ側の小説を読んでいた者には特に驚くことも無く、男のためのご都合主義全開の学園モノ官能小説。細かく感想を書くと、18禁日記になるので書かない。
勿論ミステリィも何も無いので、頭を使うことも無くサラサラと読んだ。
ハッピィエンドの物語で良かった。章が進むにつれ、どうなることかと思ったが、ほっと胸を撫で下ろした。