2005年代表ゲーム候補のノベル版

School Days (世界編) (ハーヴェストノベルズ)

School Days (世界編) (ハーヴェストノベルズ)

帯の「「言葉」なんて、いらない・・・。」にガクガクブルブル。
出会い→誠と言葉の恋愛に協力→練習→誠と言葉が恋人同士に→練習→H(連続)→パリ転校危機→刹那に誠を寝取られ→刹那の演技だった(?)→パリ転校は無しに(代わりに刹那がパリへ)→学校H→学園祭に続く
世界の視点で物語の流れを書くと以上。
登場キャラクタは、誠、世界、言葉、刹那、七海、光、泰介、世界母。
挿絵は微妙かな。挿絵があって、自分の頭の中で、元ゲーム画像と合わせて補正。
1月1日発売の学園祭以降は「言葉編」にこのまま物語が続く。独立した物語だが、両方を続けて読むことも出来る仕様らしい。それって・・・。
誠がこのまま優柔不断を続けるとしたら、言葉編が物語の後半に来ているので、ゲームでの世界寄りのエンドでは無いと予想。勿論、ゲームに無いエンドでも良いが、言葉自殺「永遠に」エンド、言葉が世界殺害「鮮血の結末」エンドはやめて欲しい。世界が誠殺害「我が子へ」エンドはあり(笑)。