メールチェッカ

この条件でLinux用メールチェッカを検索。

色々と眺めて、gnubiffに決定。早速Vineにインストール。

ソースコードをダウンロード、解凍。

./config --disable-gnome

必要なパッケージがあればインストール。
Vineは標準に入っていないパッケージ(主にdevel)が多いのでよくメッセージを読む。
パッケージ管理を容易にするために、checkinstallrpm作成。

su
checkinstall

指示に従い、作業が完了すると、 ⁄root⁄rpm⁄RPMS⁄i386 にgnubiffのrpmパッケージが出来ている。
後は、いつも通りrpm -ivhでインストール。
起動するとペンギンの画面が現れる。
右クリック→設定でアカウントを追加し、サーバ、ユーザ名、パスワードを設定。ダブルクリックで起動できるコマンド指定可能。画面表示位置などを数値で指定。設定は.gnubiffrcにXML形式で保存される。
メールチェック後、メールがあると、ポップアップで表示する。