悲しい時ー

今日は良い天気だったので、窓を開けて、クッションを背にベッドに座りながら本を読んでいて、気持ち良いなあと僕は機嫌が良かったのだが、世の中そういう感情ばかりでは無い模様。
月曜の引越しの時の、アート引越センターのリーダの女性も花粉症で、僕は引越し当日に雨が降らなくて良かったと言ったのだが、彼女は100%喜べ無かった様だった。
僕はアレルギィやアトピィなどには全くの無縁で、食べ物にも触れる物にも全く制限が無いので、そうでない者を上手く理解出来ない。ポカポカ陽気を楽しめないという事なのだろうか。口にする食品の材料を常に気にするという事なのだろうか。
何故そんな、生きにくくなる事象が存在しているのだろう。
"atopy"と書くのだから、奇妙で原因不明なのだろう(ギリシャ語)。原因が解明されれば名前を変えるべし。