お前が自殺サイトだよ!(爆笑問題田中)

結果では無く、過程において日本は特徴的。
こういう事件が報道されるから、「インターネットは安全では無い」とか「何かをする舞台としては不安定」とか思う人が減らない。
2005年だけで、インターネットで知り合って自殺した事件が34件、91人も実行しているとは。
コミュニティが薄くなったからと言って、自殺に走りやすいとは思えない。ただ、インターネットで、そういうものそのものに触れる機会は増えたと思う。
ほとんど誰も介さず伝わるリアル(の様)なものが目の前に存在する。道があると歩いてみたくなる。物が落ちていると見て拾いたくなる。その様なものだ。