さらば月よ

この世界には天国も地獄も無い。
唯一の神となる事で秩序を作り、正しく、住み易い世界を作ろうとした。
Lという存在が神に対する存在となった。
力を守るために、目的を達成するために、神を目指す彼は神に対する者と戦った。
正しいか誤りであるかは、今もこれからも、主観的によるものである。
彼は正しくもあったし、間違ってもいた。
DEATH NOTE』よ、永遠に。さらば。