最後かも知れない公務員試験の話

まあ、今のところ、将来受ける予定は無いので、良い機会と言うことで1日中ネタを引っ張る。

はっきり言って、今のところ2chほどリアルタイム情報がローリスクで得られる場所は無いかと。何か試験を受ける前には必ずチェックする癖が付いている。資格試験も、院試もそうだった。
公務員試験に関して、受験区分も、試験科目も、あまり理解していない。今回の任務遂行に必要無かったからなのだが、実際に場所に行き、受けてみれば大体分かった。
科目自体について、ほとんど外部の僕が言うのも怪しいが、教養⁄専門共に難しくは無かった。恐らく、本屋に売っている参考書で勉強すれば解けるレベルだろう。今回の千葉の地方上級に限った話かも知れないので注意。
試験に合格しても、幾つもの面接をこなした挙句、採用待ちのままプータローなんて事態になりかねない、と聞いている。つまり、試験のどこかで、徹底的に決定的に致命的に他の受験者と差を付けないと勝てないわけだ。勿論、良い意味での差を。
マークシートでは絶対に差は付かない。ならば、論文&面接で勝負という事になる。つまり、学力では無く、人柄(性格、人格、品格)、論理、文章力、会話力、などなどで勝てなければならない。一部に問題がある僕なら無理かも知れない。
さて、差を付けるためにどうすれば良いか。どう訓練(練習)すれば良いか。とりあえず考えられるのは、本を読む事だ。何も、面接での会話で叙述トリックを展開しろ、とは言わない。小説はあの分量で、1つの物語を展開している。そして、誰にでも読まれている。何故か。読んでもらえる、見てもらえる、聞いてもらえる能力が、文章の中にあるからだ。ならば、その文章を読んで、インスパイアなりパクリなりして、自分のものにする事は可能だ。
新聞も悪くない。あの制限された分量の文章で、情報を伝える能力は評価できるだろう。スタンスが正しいかどうかは、取り敢えず別にして。
僕が持っている勝つための法則は、相変わらず機密事項です。
因みに、論文試験は受けなかった。
頑張れ受験生。