2006-07-16 小説2.0 Web 参考:http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/07/16/litinchina/ 日本は、同人誌即売会でも小説が結構出回るし、アマチュアの自費出版からデビューしてプロに成人も毎年何人か居る。文学賞も多い。 それでも、見ている限り、漫画やイラストの方がインターネット上で目が付き易くて、同人誌の売れ具合もアンソロジィで商業本に収録される可能性も高い様に感じる。まあ、文字による表現と、絵による表現の、避けられない性質の差が原因だろう。どうしようもない。 それでも、求めている人が求められたい人を見つける、確かな環境は欲しいところ。