僕を変えたドラマ達

未成年』、『銀狼怪奇ファイル』、『若葉のころ』、『職員室』、『ぼくらの勇気 未満都市』、『君といた未来のために〜I'll be back〜』『FiVE』(の遠藤久美子)、と非常に色々ドラマを見てきたが、あえて『Friends』を挙げる。
Wikipediaを見て知ったが、DVD(ビデオ)化されていないらしい。理由は不明となっているが、主人公が戦場カメラマンを目指していた事が関係しているのだろうか。
6年前。僕16歳。細かい内容なんて覚えていない。はっきり覚えているのは、主人公が浜田雅功だった事くらいだ。
ただ、非常に印象に残っているシーンが幾つかある。

  • 幸田順平がアパートの自分の部屋に戻ってきたら、部屋の電気を付け、それから無線の電源を入れ、警察無線が聞こえてきたシーン。
  • 売れないシナリオライタの本城直哉が幸田順平にまたシナリオが通らなかったと愚痴をこぼしていた所で幸田順平が言った台詞である「才能無いんとちゃうか」。
  • 確か、上のシーンに続いて幸田順平がいった台詞である「好きな事は仕事にしたらあかんねん。好きな事は趣味で、仕事で好きな事をするべきじゃない」云々。

非常にうろ覚えだが、この3つは確かに覚えている。高校1年の夏。何を思いこれを見ていたか忘れたが、シーンを覚えているという事は、何らかの感情なり情報が今の僕と結び付いているのだ。
もし可能になるなら、また見たい。
浜田雅功ひいきなのは結構前から。Wikipediaの浜田雅功の項を読んで、やっぱり凄い人だと改めて思った。
並べて良いものかは分からないが、ダウンタウン爆笑問題は最後まで見ていたい。