クレジットカードを作った

今朝、部屋を出たら突然郵便局の配達員が近付いて来て、配達証明だからサインをくれと言われた。グッドタイミング。
春から申し込みをしては審査で落とされ、無断で落とされ、悲惨な目にあって来て生きているのが嫌になった程だが捨てる神あれば拾う神あり。
大学経由でDCカードマスターカードのクレジットカードを作った。キャンパスカードと言うんだそうだ。
年会費は永年無料(らしい)。有効期限が2008年になっているが、卒業したら卒業者用カードに切替えられて、年会費はやっぱり無料らしい。きっと無料だ!と明細を見ずにいたら、実は取られていた、とならないように注意しよう。
利用可能枠は10万円。ノートパソコン1台買えない。ま、10万円なんて一度に使う事は滅多に無い。リボルビング払いは実質年率13.2%の定額5千円コースとか書いてあるけど、あんまり理解していない。よって使わない。常に1回払いで問題無いでしょう。支払日は毎月10日。
カード台紙、キャンパスカード利用の栞、利用の栞保存版(基本編&サービス編)、保険利用の栞、キャンパスカード用のサービスの案内、DC CARD会員規約(2006年7月1日改定)、が封筒に入っていた。
会員規約は文字の密度が大きく6ページ。改定日は書いてあってもChangeLogは書いていない。何を変更したのかさっぱり分からないだろう。読まずには居られない性質なので全部読んだ。専門用語についてちょっと分かった。
カードには裏に磁気テープと表にICチップが付いている。カードの名前が「YOSHIYASU SAEKI」となっていたり、有効期限が「MONTH⁄YEAR」になっているのを見て、「欧米か」と突っ込んでカードについては観察終わり。
さて、これで、Amazonであんな本やこんな本が買い放題……なわけない。