池袋をうろうろ - DiaryException

部屋に帰って来て、鞄を開けてみた結果だけを見れば、漫画6冊(内、成人向け6冊)、鞄1つ。だから、池袋に漫画と鞄を買いに行った様に思うが、実際はもっと四苦八苦東奔西走無我夢中臥薪嘗胆無味無臭と色々あった。

乙女ロード(この名前は嫌いなのだが説明が容易になるので使用する)を歩き、K-BOOKSやアニメイトで物色。とらのあなでも新宿書店でもまんがの森でも物色。流石にこれだけ回れば、ある程度の絶版本は手に入る。
正午頃からうろうろしていたのだが、妙に人が多い。老若男女国籍問わず人が多い。
マクドナルドでハンバーガ(80円)とマックシェイク(アセロラ)(100円)で昼食とネットチェック。喫煙席しか空いていなかったので、さっさと食べて見るもの見て出た。
三省堂書店でPythonやRubyの新刊、他にも色々読んだのだが、どうも食指が伸びない。1つに、ネットで調べれば、手に入る情報であり、レベルが少々初心者向き過ぎた。本自体は綺麗に書かれており良いもので、初心者には勧めたい。
東急ハンズではセールをやっているらしく、店頭に東急ハンズカードの入会コーナを設置していたので、早速入会。何故、名古屋のハンズは差別されているのでしょう。
何ヶ月も続けている鞄探しに決着を付けるために鞄コーナへ。セール中で人がごった返していた。
流石、鞄コーナは充実していて種類が多い。片っ端から見て、あれは駄目これは駄目、と評価していって、最終的に2つまで絞って、妹に写真付きメール。

30分程悩んで、WI-01(リュック&ショルダトートバッグ)にした。

リュックのベルト部は、使わなければクッションメッシュ裏のスペースに収納出来る。
WT-17は前面の収納スペースが少しクールじゃないと判断した。後、リュックが捨て難かった。
どちらも、取り出し易さ&入れ易さ、豊富なポケットによる分類が可能、というところに魅力を感じた。WI-01はポケット15個。街歩き専用ってのも悪くない。
今まで使っていたPORTER(吉田カバン)のナップサックも、メイン1つとポケット3つ、側面チャックの取り出し口、と悪くは無く、学部時代はずっと使っていたのだが、ノートパソコンと本を頻繁に持ち歩く様になると、微妙に使い難くなってきた。そこで、色々と鞄をさがしていたのだ。いっそ、須田帆布のぷらっと・ショルダーの様にシンプルイズザベストを狙おうかとも思っていたが、決め手に欠けた。
というわけで、遂に(多分)理想に近い鞄を購入。クレジットカードで買ったら、1万円以下だから署名は要らないと言われた。レジ横にもそう書いてある。怖いなあ。カード取られたら一発かよ。大事に扱おうと改めて決意。
他にもハンズ内をうろうろと見て、また三省堂書店で立ち読み。やはり買うまでは心が動かない。どうしたんだろう。我ながら不思議だ。また時間が経てば欲しくなるのかも知れない。
鞄は明日から活用。とらのあなの紙袋は丈夫で好き。