卒論で自殺

岐阜大で、40代後半の教授が無用な精神的プレッシャーを学生に与えるなど、指導に不適切な面があったとして、停職(出勤停止1カ月)と始末書提出の処分。
3ヶ月に1回しかゼミをしていない先生だったら、1ヶ月居なくても学生には関係無い。ていうか、自殺する程の事じゃないと思うのだが、個人の価値観の問題。
「非常に難しい研究テーマ」だったにも関わらず、「多忙」を理由に、学生指導を行わず、結果として、学生は3月卒業前に自殺。卒論提出できなかったのに、「卒業前」?
多忙だったという事は、有名な先生なのだろうか。
大学は、研究する場所と、教育をする(される)場所。少なくとも、小中高の様な仲良しこよしな場所では無いわな。出来ない人間は、落ちる可能性が十分にある。