クラシック頻出

涼宮ハルヒの憂鬱』の第11話『射手座の日』や、『DEATH NOTE』の第1話『新生』での月がノートに犯罪者の名前を書くシーンなど、最近アニメでクラシック音楽をよく耳にする。少し前では『新世紀エヴァンゲリオン』など。

それらの場面の音楽が、クラシックである必然性は無いはずだ。だが、どういうわけかある特定の場面ではクラシックが選ばれる。特定の場面とは、盛り上がる場面、静かな場面、ギャップがある場面など。クラシック音楽を使わなかったverも見て比べてみたいものだ。
クラシック音楽が、幼馴染や妹や委員長と同じ、「記号」となっている、と言われたら納得するしかない。