生協で図書カードが使えた

と言うか、今まで使えなかった事の方が変なんですけどね。
実は、夏休みから生協が進化していて、スタバみたいなカフェスペースが出来たり、食料品購買部と書籍購買部が別の建物になったりしている。食堂は全く変化が無い。
書籍購買部が1つの建物になったおかげで、今まで置いていなかった雑誌や文庫⁄新書をある程度揃える様になった。村上春樹の小説は全部では無い様だがまあまあ揃っていた。京極夏彦もまあまああったが、森博嗣は『すべてがFになる』のみ。おいおい。
というわけで、レジも一新して図書カードでの支払いが出来る様になった。たまたま僕が買いに行った時のレジの人が、初めて図書カード用機器を使う人で、操作に四苦八苦していた。レジの下にその機器が置いてあって、操作している間はしゃがまなくてはならないらしい。レジの外から見ていると怪しい。置く場所が他に無かったのだろうか。
ところで、僕がネットで注文して生協に取り寄せてもらった本が、生協で買うには相応しい本には思われなかったらしく、棚から本を出してもらってからずっと表紙が見えない様に意図的に伏せられていた。レジのお姉さんの声も何だか余所余所しい。
買った本は、『エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること (NT2X)』です。