白色免除

何かの下で働いた事がほとんど無いので、時給とか気にした事が無い。
どういう能率で働けば多くお金が貰えるのか、という事を考えた事が無い。
出来る仕事は自分のペースでこなしてきた。
仕事の出来ない人間が、乞食の様に残業代を漁って、夜遅くまでいかにも熱心に働いていようと、仕事の出来る人間が、仕事をサボる様に、定時に退社しようと、関係無いと考えていた。
成果主義を支持するつもりは無い。
けれど、能力のある人間と、能力の無い人間には差を付けるべきだと思う。
将来、多分近い将来、「ホワイトカラーエグゼンプション」という単語が出なくなった時に、またこの話題を扱おう。
今は雑音が多過ぎる。大声で、汚い、雑音がね。
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