プログラミングジャンキー

おかしい。今日、朝9時以降に何かを口に入れた記憶が無い。さらにおかしいのは、19時に帰ってきたのに、気付いたら23時だ。目の前のパソコンの画面には214行のプログラムが表示されたエディタがある。

喜びも楽しみも、何時でも、何処にでも、何にでもありますよ。要は、それを発見出来るか否か、でしょう。
仕事と趣味は、本質的には同じである。表層的に違うのは、無駄を求めるかどうか、対価を求めるか、などだろうか。仕事だと割り切って出来る事もあるし、趣味だからと夢中になれる事もある。
開始当初から流行で羨ましい限りの『ハチワンダイバー』で、主人公が盤を見つめて、息を止めて「潜り」、先の戦略を読む描写がある。あの息を止めて集中するという行為は、非効率的なのだが、集中に慣れていない者でも即座に短時間の集中をもたらすので、場合によっては使える方法だと思っている。
僕も、どうやら集中している時は、最低限の様に、とても細かく呼吸をしている様だ。多分『地獄先生ぬ〜べ〜』に出ていた不死の蛙の呼吸に近いだろうな、と自分では思っている。集中が切れた時には暫く、あさってを向いて、休まないといけない場合もある。
性交の時に女性の首を絞めると、女性は快楽を得易くなり、男性は女性の膣の締まりが良くなって気持ち良いと、エロ漫画に描いてありました!
閑話休題。呼吸が不足すると、酸素が脳にいかなくなる。酸欠の状態に近くなる。さらに進むと、死に近くなる。死の間際には集中するからこそ、周りの景色がゆっくり見えるとか、走馬燈が見えるとか、そういう言い伝えがあるのだろうか。脳が限られた酸素を使って、活発になるのだろうか。酸素が豊富にある時よりも働くなんて、何だかおかしい話だが。