UMLを書かないプログラマ

あるレベル以上のプログラマは、自分が得意とするプログラム言語を必ず持っているから、書いたプログラムが即ちドキュメントになるしバグレポートにもなる。自分が書いたプログラムをいつ見ても、内容は直ぐに理解出来る。
そんな自分の言語を持たないプログラマのために、あるいはプログラマ各自の言語間の相違を埋めるために、きっとUMLが生まれたんだろうな。
今まで色々作っているけれど、結局、学部の授業でしか書いてないや。必ずしもオブジェクト指向になっているとは言えないし。図は書く事があるけれど、もっとイメージ、概念っぽいものばかりだし、プログラムが出来たら捨てている。
言語叩きは、まあ好きにやって下さい。