どこから貧乏学生

部活止めろ。
一番努力した時期では、朝はパンで夜は{ソーセージ,もやし}+{ご飯,スパゲッティ}の組み合わせで1ヶ月以上過ごした事があったなあ。もう忘れたが、あの時は間違いなく食費が月7000円を切っていた。肉及び野菜不足から来るスタミナ不足っていうか栄養失調じゃないかと思ったので暫くして止めたけど。
僕にとって、今でも1日2食が普通であり、昼食は例外。1年程前から昼食を食べる度に、変わったなあ(丸くなったなあ)と思う。他にも色々あるけど。
奨学金にはほとんど手を付けず、銀行に振り込まれているのを毎月確認するだけで、授業料はその口座から自動引き落としにしていたので、学費が高いとは思わなかったな。
勿論サークル活動なんてせず。顔と名前が一致しないくせに何でわざわざ人間関係を複雑にしないといけないんだ。やりたい事があるなら自分でするかWebでする。
時間に追われる事は無かったし、月10万円の仕送りと前述の奨学金と時々懸賞で当たる金券で、焦ってバイトしないといけなくなる程お金に苦労する様な事態になる事は無かった。
「価値観」は人それぞれだし、「普通」の定義も人それぞれ。
他人と付き合ったり、何かの属性に合わせようとすれば、自分に取捨選択が迫られるのは当然の事。
自分が持つ「普通」にしたければ、そうするために自分が動けば良いだけ。大学を止めるなり、食費を削りまくるなり、睡眠時間を減らすなり。人生はページ数制限の無い作り話じゃ無いんだからね。