エコバッグ欲゛じい゛!

大津市の大学生伊藤紗耶さん(19)は改名しないと、一生馬鹿代表。
有名人が持っているから、メジャだから。
そのものの意味に、消費者は興味が無い。というより、興味を持たない。興味を持たない様に教育されている。誰に。勿論、テレビ、雑誌などのマスメディアに決まっている。
何故、マスメディアは、消費者にそういう教育をしないといけなかったのか。
小学校の時の社会の授業が正しければ、ものの価値は、需要と供給の2つのパラメータによって決定される。
戦後ではなくなって以降、産業は大いに発達し、ものは溢れ、常に需要よりも遥かに多くの量を供給している。従って、本来ならば限られた需要の中では、ものの価値は下がるはずである。
しかし、そうはいかんざきと誰かが言ったか、価値を下げないために、需要に先行して価値を決定する手法が取られた。
供給と価値が決定されれば、残る変数の需要は自動的に求まる。
例え、その需要が架空のものであっても、マスメディアが、供給はこれだけです、需要はこんなにあります、と言えば、馬鹿な消費者は不自然な価値に気付く事無く、消費に走る。
おめでてーな。