タニットオン・アゲン

GENESISの『TURN IT ON AGAIN』を一日中聞いている。邦CDタイトルは『ジェネシスベスト・アルバム』。
買うCDは大抵、ベストアルバムやアンソロジィ、オムニバス。全CDを持っているのはTHE BEATLESだけ。
これがプログレプログレッシブ・ロックか、と少し衝撃を感じて、ずっと聞いている。

この音楽を、70、80年代にやっていたというのだから、THE BEATLESやジャズばかり聞いていた身としては驚愕。
だからプログレッシブ=先進・前衛的なわけだけど。
今聞いても充分新しく、聞いていて、どこかに懐かしさと新しさが交じり合った、芸術的という単語が相応しい音楽。芸術が時代に関係なく不変なのを改めて感じさせる。
僕も、こういうものを残せたら良いな、と思う。
他のアルバムも買おうかな。
結局、今年買ったCDは2枚になりそう。1枚買ったら、何度でも繰り返し聞いて、飽きないから需要がほとんど無い。


Turn It on Again: The Hits

Turn It on Again: The Hits

  • アーティスト: Genesis
  • 出版社⁄メーカー: Atlantic
  • 発売日: 1999/10/26
  • メディア: CD

解剖公開……駄目?

冗談は駄目だ。幾ら言い訳でも、冗談は許されない。失礼だ。
対象に対して、それなりの敬意はあるべきだった。
まあ、そういう話。
何でもアウトプットし易くなっているから、フィルタも何も無くなりつつあるのかもしれない。
フィルタというのは、羞恥心や、危機感や、倫理観、などなど。
僕のさんま記事(2005-10-27)。敬意が足りないな。

メール送信

GENESIS『TURN IT ON AGAIN』

import smtplib
fromadd  = 'foo@example.com'
toadd    = 'bar@example.com'
smtpserv = 'smtp.example.com'
subj  = 'TEST'
mes   = 'This is a test.'
mdata = 'Subject: ' + subj + '\n' + mes
ss = smtplib.SMTP(smtpserv)
ss.sendmail(fromadd, toadd, mdata)
ss.quit()

楽だなあ。
外に出る日は、毎朝、今日の予定を自分の携帯にメールしている。自動化させたら少し楽になるかもしれない。