徹底的に矯正

鉛筆の持ち方が変。子供の頃に、コレで良いや、と持ち方を自分で決めて学校に通って以来、親に言われようと先生に言われようと友人に言われようと、鉛筆の持ち方を直そうとはしなかった。箸の持ち方も半田ごての持ち方もほぼ同じ。意外に応用の利く持ち方(笑)。
だから、疲れにくい筆記具(Dr.GRIPなど)を使ってもあまり効果は無い。こういう製品は「正しい持ち方をしている場合の人間工学」に基づいているので。
最近、モノを書くことが多くなったので、良い機会、一念発起、直すことにした。
といっても、子供の頃に与えられた矯正用具*1はもう無いし、鉛筆を使って書き物をしてもいられないので、インターネットで検索して、例・写真を参考にして、意識しながら筆記具を持つことに。

ついでに箸の持ち方も。

インターネットって便利だなあ。
というわけで、起きてから6時間程物書き。勉強もあるんだが、とりあえず。ちなみに使用筆記具はDr.GRIPの油性ボールペン*2・・・指が痛い腕が痛い。力の方向が間違ってるんだ、きっと。力を抜こうにも形維持のために自然に力が入ってしまう。情けない。これで20代だって言うんだから情けない。しかし、早めに直さないともっと情けないことになりそうで。
で、物書きが終わってから英語の勉強をしてみる。・・・ペンの動かし方が日本語と微妙に違って、また痛い。
直るかなあ。とりあえず、続けてみる。慣れもあるだろう。