結局買った

六角軸で+500円はあまり意味が無いと判断。違いは「クリップ着脱」と「重さ」、「太さ」くらいだからね。ちなみに生協で買うと2割引なので840円。
昨日買ってきて、Dr.GRIPの代わりにトコトン使ってみた。

重さ
26gということで、重量級に分類される。満足。重心がグリップ部、つまり、かなりペン先に集中しているので、重いペンを握りなれていない人は振り回されるかも。慣れれば筆が早くなる。
持ち具合
グリップに十分な太さがあり、とてもしっかりと握れる。メタルグリップも指に吸い付くように安定する。
パイプの長さを調節できたり、ノック1回分の芯の長さをトコトン調節できるので、完全に自分にマッチする事ができる。まさに、自分色に染め上げられる筆記具。

流石オートだなあ、と関心。芯径が細いタイプは製図用。僕はシャープペンは0.5、ボールペンは0.7と至って標準的なものがベストサイズになっている。
最初は、使いながらダイヤルをキリキリと回しながら調整して、何度も使っていく間に自分に最も合った筆記具になってくれた。しばらく愛用させてもらおう。以前まで愛用していたシャープペンが修理中なのです。
ついでに、ゼブラの「クリップオン マルチ 透明」も購入。生協で420円。

4色+シャープペン。しかもバインダークリップ。シャープペンを持ち忘れた時のためシャープペン付を選んだ。値段は4色オンリと大して変わらなかった。齋藤孝先生の「3色ボールペン」は本が汚れるので実践はしていないが、メモで色分け術実践中。