外来語表記について

JIS Z 8301:2005 『規格票の様式及び作成方法』 - 外来語の表記に語尾の長音符号を省く場合の原則
a)その言葉が3音以上の場合には、語尾に長音符号を付けない。
b)その言葉が2音以下の場合には、語尾に長音符号を付ける。
c)複合語は、それぞれの成分語について、上記a)又はb)を適用する。
d)上記a)〜c)による場合で、1)長音符号で書き表す音、2)はねる音、及び3)つまる音は、それぞれ1音と認め、4)拗音は1音と認めない。

工業規格なので、皆従えというわけではない。
ただ、僕がどの文章を書く時でも、統一した方が楽だから、この表記法を用いている。時々忘れたり勘違いしたりするけれど。