今日は"初恋の日"

「削除 削除 削除 削除 削除 削除 削除」を繰り返すと、どんな世界になるんだろう(脱線)。
妹はサークルの活動か大学祭の活動かよく知らないけれど、あちこちで遊んでいる模様。昨日も、僕の部屋に泊まる予定だったんだけど急遽変更があったり*1して、落ち着いていない。
思えば、僕の場合、誰かと何かをして上手くいった試しが一度も無い。"上手く"の程度にも依るけれど、今までのほぼ全ての場合で、妥協や、不満や、問題を残したりする結果になっている。
それを分かってか、別の考えがあってか、ろくに部活もしなかったし、大学に入ってもサークルさえ入らなかったし、何か必要だと感じた時以外にわざわざグループに属することも無く、集団行動はほとんどしてこなかった。今でも進んですることは無い。
他人と何かをするというのは、同期など色々な理由で、自分の考えを伝える必要があるので、当然伝える。相手も考えがあるので、当然こちらに伝える。
考えが同じなら、その考えを採用するか、より良い考えを出そうとする。考えが違えば、何か対策を取って、どちらかを捨てるか、どちらも取れる考えを出そうとする。
普通なら上手くいきそうなものだけれど、例を1つ出せば、相手の知識の量に依っては、こちらの考えが伝わらないことがある。例えるならば、こちらが英語で喋って相手が英語を知らない、という様な状態だ。こうなると相手に通じるレベルの知識(言語)で伝えようとするか、相手のレベルが上がるのを待つか、という話になり、正確さが失われることがある。言っておくが、"教育"とはまた別の話。
じゃあ、という事で、結局1人でした方が効率も成果も良かった、というような事が多々あった。当たり前だ。1人でしていれば、レールは100%自己管理なのだから。成果物が出来た後に、伝える事を考えれば良いのだ。
だが、いつもそういう事も言っていられず、不本意に誰かと組まされたり、人の目というものもある。まだ学生なのでそういう事を気にしていないといけない。社会に出ても変わらないかもしれない。
"個人差"というものは、"差"だ。つまり、"引かれる側"の"個人"と、"引く側"の"個人"が存在して、初めて"個人差"が生まれる。僕は、自分が"引かれる側"にいて、"個人差"がいつも正数になるようにいられれば良いと思っている。

*1:火事があったわけだし、帰って正解かな。