卒業論文に関する現状報告

昨日深夜に、予稿(A4版2枚)と論文(A4版150枚(表紙含む))を研究室の先生にメールで送信した。ZIPで圧縮しても約1MBなので、添付は問題があるかと思い、迷ったが、他の手段で掛かる手間を考えて添付ファイルにした。
で、今日午後に研究室に行き、口頭による簡単な添削指導を受けた。タイトルももう少し考える事に。
先生は、去年の11月末から入院して、12月末に退院、そして、今日が冬休み明け初登校だったらしい。僕もだけど。
心臓の手術を受けたそうで、話をしている時も胸を軽く押さえていた。大丈夫ですか。
その場で予稿のみの添削指導だけだったので、改めての指導はメールと来週再開のゼミで行うとの事。
先生に無理をさせたくは無いけれど、こっちも卒業が係っているわけで、まあ上手く付き合っていこう。


現状の論文のテキスト情報掲載(ファイルサイズの括弧内はWordファイルのサイズ)。

  • 予稿: 文字数:2753、ファイルサイズ:4603(130.0K)バイト
  • 表紙・目次: 文字数:489、ファイルサイズ:810(48.5K)バイト
  • 第1章(研究概要): 文字数:2863、ファイルサイズ:5370(27.0K)バイト
  • 第2章(基礎研究): 文字数:1633、ファイルサイズ:2519(26.0K)バイト
  • 第3章(研究方法): 文字数:2770、ファイルサイズ:4536(27.5K)バイト
  • 第4章(研究結果): 文字数:16486、ファイルサイズ:24666(1.5M)バイト
  • 第5章(研究考察): 文字数:2681、ファイルサイズ:3939(33.5K)バイト
  • 謝辞・参考文献: 文字数:790、ファイルサイズ:1068(21.0K)バイト
  • 付録(全プログラム): 文字数:55864、ファイルサイズ:60575(222.0K)バイト


まだまだ、第4章以外の章は追記する必要があると思っている。
それにしても、Microsoft Wordは使いにくいなあ。
いきなりこんなソフトで論文を書き始めるのは止めるべし。テキストで書いてから、が常識。そうしないと、PerlPythonで編集が出来ないから。
卒業論文は、卒業研究発表後に公開予定。