2006-02-03 映画による初喜劇鑑賞 映画 映画の喜劇を観たのは初めて。テレビでもあまり見た事が無い。 フジテレビで『みんなのいえ』鑑賞。 参考:みんなのいえ - Wikipedia 参考:喜劇 - Wikipedia 参考:三谷幸喜 - Wikipedia 明日も、三谷幸喜映画『ラヂオの時間』を放送するそうだ。 ちょっと、人間周りがうざい(つまり、冗長な関係)だと思ったが、それが喜劇の部品の1部だと思うので、理解しないといけない。 キャラクタは非常に分かりやすく、話も理解しやすい構成。プロット自体は単調だと言える。 喜劇という媒体が、どう「喜」を持ってくるのか、それが「笑」でも「哀」でも無いならば、どう違うのか。それを知りたかった。 で、『みんなのうた』。これを初めて観た喜劇にしたのだから、僕はこれで喜劇の性質を決定する。 オチ付いて落ち着く。