映画による初喜劇鑑賞

恵方巻

映画の喜劇を観たのは初めて。テレビでもあまり見た事が無い。
フジテレビで『みんなのいえ』鑑賞。

明日も、三谷幸喜映画『ラヂオの時間』を放送するそうだ。
ちょっと、人間周りがうざい(つまり、冗長な関係)だと思ったが、それが喜劇の部品の1部だと思うので、理解しないといけない。
キャラクタは非常に分かりやすく、話も理解しやすい構成。プロット自体は単調だと言える。
喜劇という媒体が、どう「喜」を持ってくるのか、それが「笑」でも「哀」でも無いならば、どう違うのか。それを知りたかった。
で、『みんなのうた』。これを初めて観た喜劇にしたのだから、僕はこれで喜劇の性質を決定する。
オチ付いて落ち着く。