LLRで四ッ国!四ッ国!
昨日は、10時半から21時20分までという、ほぼ1日中スケジュールで『Lightweight Language Ring』に参加して来た。LL行事は初参加。
新木場駅を降り、地図を頼りに新木場1stRINGを目指す。
少し迷い、何とか到着。想像より小さい建物で驚いた。
10時に受付が始まり、以前ローソンで購入したチケットを見せて、Tシャツを貰い、入場。
中はこんな感じで、中央にリング、周りに客席(パイプ椅子では無い)、前にスクリーンとステージ。実にシンプル。ステージではインプレスとオライリィが本を売っていた。
マットをベシベシ叩いてみた。受け身を取ればそんなに痛くないだろうが、やはり固いので怖い。ごぼうで殴られるよりは痛くないだろうが。
『Lightweight Language Ring』という事で、LightweightなLanguageで遊んで騒いで戦って笑ってという内容だった。有名人に会えるのは割と嬉しい。最近有名人ばかりに会っているので感覚が麻痺してきたけれど。
awkでTCP通信を見せてくれた斉藤博文氏や、「じゃんけん2.0」のコードをPythonワンライナで作り上げた西尾泰和氏には、驚きとともに大爆笑。他にも面白かったのは幾つもあったけれど、特に印象に残った。
フレームワークの強さや特徴がはっきりでた「キミならどう書く」は非常に参考になった。
皆、プレゼンが上手で、早口でばんばんネタを投下して、分かり易く、印象に残り易いものばかりだった。見習う点が非常に多かった。
最後の抽選会で、リングからボールを投げてもらって当選。ボールは100個程あったらしい。確率は約1⁄3かな。
23番は『オープンソースマガジン』2006年9月号でした。さっと読んで知らない事が幾つかあったのでラッキィとしよう。
1stRINGを出たら21時15分。新木場、南船橋、西船橋、船橋、柏の予定だったのだが、新木場で電車に乗った瞬間、うつらうつら。何と、稲毛海岸で乗り過ごしに気付いた。急いで降りて、逆方向の電車に乗り、何とか無事に部屋に到着したのが23時半。体の疲労も頭の容量も一杯一杯で、ほとんど何もする事が出来ず、風呂に入り、LLRメモを取り、すぐに寝た。昨日の池袋の疲れもあったと思う。
いつか、参戦したい。RubyとHaskellの人気に嫉妬。