Yoshi超サイコーみたいな

昨日の私女だけどちょっと言わせてのコピペと合わせて。
今月号っていうか、今月出た8月号の前の号の、7月号の『ダ・ヴィンチ』のケータイ小説特集の話。
ケータイ小説ライトノベルもエロゲも、それぞれに属する人が居て、それぞれに文章があるのだけれど、読む側が必ずしも、そのジャンルしか読まない、と決めつける必要は無いわけで。ケータイ小説を読み終わったら次は講談社ノベルスを読むとか、色々と手を出してみるのが、読書ってもんだ。
それが出来ないなら、リアルじゃないだの感動出来ないだの、叩ける立場には居ない。
奈須きのこのエロゲは読んでて勉強になるから好き」「麻枝准のエロゲはリアルで感動出来る」
ほら、あんまり変わらない。
叩く対象を、文章でなく作家にして、本当にワンパターンな物語で登場人物の名前だけ変えて量産しているなら、その内飽きられるさ。
まあ、Yoshiとかのケータイ小説は、妹には読んで欲しくない文章だとは思っている。