人間らしさとかrealとか

血とか死とか、マスベとかセクースとか、自虐とか自己愛とか、確かに現実世界にあって、realなんだけど、それを隠して生きるのが人間らしさのような気がする。
最近、グロ系ゲーム(『3days』とか)が多いのは、自分達の作ったキャラクタから血を流させて簡単に殺してしまう、一種の自虐だと思う。
よく小説家が言う、"登場人物が勝手に動きだす"というのは、物語が進む過程がキャラクタの動きによって成立している感覚・キャラクタが神様の存在であるともいえる小説家の考えがストーリに100%徹底していない感覚を表現しているのであって、必ずしもキャラクタを悪い方に進ませる感覚では無いと思う。中にはそういう小説家もいるが。
SchoolDays』に関して、ちょっと言葉による惨殺ENDとか自殺とか、キャラ殺しシーンの多さから製作側の自虐精神を感じた。昔(『痕』とか)はキャラが死んでも何かしらの救いがあったり、回避があったりしたものだが、最近のゲームはちょっとキツイ。

『TV Series BLOOD』招待状当選

再来週の東大安田講堂で開催される『TV Series BLOOD Night』に当選。招待状が届いた。
参考:TV Series Animation - BLOOD+(ブラッドプラス)- 公式HP
東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学教育プログラムの公開講座の一環だそうです。
本当に懸賞運は良いんだよなあ。異常なくらい。

気の早い『NHKにようこそ!』第4巻

第3巻もまだ出てないってのに第4巻情報。ちなみに第3巻は5/26発売。
初回限定版付の漫画が定番になってきた。『ちょびっツ』あたりから。
フィギュア・・・、色無し?自分でやれってか?うーん。ちょっと考えさせて(笑)。