データベース作成

レポート課題の休憩中に作成。誰に頼まれたわけでも無く、大学で使用することも無く、ただ単に作りたかったから作った。

末尾に「*」が付いている元号は歴史的に「元号」として認められていない。日本で最初の元号は「大化」。よって、資料によっては「推古」「舒明」「皇極」「斉明」「天智」「弘文」「天武」「持統」「文武」は掲載されていない。

参考資料:

よく、「何をしていいか分からない。」「惰性で学生。」と言う者がいる。惰性でも慣性でも全く悪くないのだが、それで動いている自分に不満があるならば、「データベース」を作ってみてはどうだろう。
何でも良い。自分が好きなジャンルなら情報収集も楽しいだろう。漫画データベースでもアダルトビデオデータベースでも良い。但し、決して自主的に手を抜いてはいけない。出来るだけ情報は確実なものから収集し、網羅することを意識する。例えば本ならば、題名、著者、発売日、価格、発行者、出版社、印刷会社、、、などなど。
形式は何だって良い。流行のXMLでもCSVでもSQLでも。後で幾等でも整形が出来るし、要は「集めておく」事が目的である。
何故、このようなことをするのか。何もしないよりは相当マシだし、それは未来に残す資産にもなるかもしれないし、仕事をしている満足感も得られる。好きなジャンルの事をより知ろうとする知識欲も満たされる。
この情報が毎日生み出され、溢れている世の中で、データベースは必ず必要なものである。ならば、自分で作ってやろう、と考え、出来たときの達成感。このような気持ちは学生の内にしか味わえないかもしれない。人生を無駄にはしたくない。