不親切文章

昨日の文を今朝自分で読んだら、21歳童貞が虫の交尾の特性を並べただけの文に見えたから困る(笑)。もしそういう文ならあんな見出しは付けません。
現実でもどこでも、僕は他人に対して不親切です。スパゲティ屋で両親に食器を取らせるくらい不親切です(この文は親切)。
文を書き溜めると、元ネタを持っている文でも元ネタを書かなかったり、気付かない人はそのまま、な文だらけです。自分で書いて自分で読むだけの文なら良いのですが、たまにレポートにもそういう文を織り交ぜてしまうから、癖というものは怖い。
例えば、「頑張ってください」「応援してます」なんて言われると、「弟のライバルと結婚するお姉ちゃんくらい見守っててね」と答えたりして分からない人には全然分からない返事で放置します。嗚呼意地悪。
こうやって返事した時、僕の顔をじっと見る女子と、すっと少し考えてみる女子(仕草としては目を逸らしたり、俯いたり)がいますが、考えてる女子の顔の方が可愛いのと思う(セクハラか)。人の顔を窺う人は答えを常に与えられてきた人か媚びてる人。
いつも伏せネタを持っている文を書くわけではないけれど、見出しに拘ってる文は何かあったり無かったり(どっち)。