引越し見積もり→契約

アート引越センター見積もり

アート引越センターで契約。大学生協の『引越ガイド』というパンフレットを見て、色々都合が付きそうだったし、Webでも「値段は高いが丁寧」と評判が良い。専門的な事はたとえ費用が掛かっても、専門業者に任せるべきというのが持論。道具には専用性を、方法には汎用性を。
23日(昨日)の21時過ぎに、24日(今日)の夕方に見積もりに行く、直前にまた電話する、と電話があった。
で、今朝はとりあえず見られたくないものを隠したり、拭き掃除をしたり、ファブリーズかけたりして、他人が見て不快にならない様に部屋をセットアップ。
16時20分頃に電話が来て、今から行きます、との事。5分ほどして身なりの良い若者が来た。
名刺と、パンフレット、ドラえもんの2006年カレンダとポストカードを貰った。そうか、ドラえもんの引越し業者だった。大学生協の見積もり予約ホームページでは分からなかった。道理で僕の中で感じが悪くないわけだ。子供の時からCMを見ていた業者なのだから。
部屋をざっと見回して、ここにある物全部ですね、という確認の後、チェックシートの様な見積書に記入開始。
もう結構見積もり予約が入ってきていて、2、3月は引越し関係のピークだそうだ。ご苦労様です。
色々と確認事項を話して、値段算出。ここまでで掛かった時間は15分も無かったかな。待っている間は、パンフレットのドラえもんの漫画のコマを眺めていた。
値段は、大学生協から頼んだので、1割引+段ボール箱10箱サービスで、全費用込みで約68000円。
距離は80km。自転車やパソコンや本や色々あるので、まあこんなもの。予めWebで調べておいた高めの相場通りの値段。兎に角、梱包・開梱以外全部任せることにしている(学生にしては贅沢根性)。
で、契約。3月6日に引越し。午前搬出で午後搬入。1日以上空けると、留置費用が掛かる。
2月の下旬に段ボール箱を届けてくれるそうだ。パンフレットを読んで引越し作業を進めてください、分からなかったらお尋ね下さい、との事。
以上、約30分で終了。気の良い若者で、スムーズに進んで良かった。幸先が良い。
さて、引越し関係はとりあえず一区切り。卒論、卒論っと。コピィロボットが欲しいな。