ま、こんなもんでしょNHK

千葉テレビは毎週日曜深夜にアニメ版『NHKにようこそ!』。狙ったか。
ミサキッチーの可愛さが非常に微妙なのは、置いておこう。動画だと特に違和感無かったし。漫画版と何が違うのかなあ。目の大きさかなあ。声も違和感無し。
薬物ネタは使えず、佐藤君は単なる妄想人間。声が渋い。それにしても、「NHK」って単語をよく出せたね。どう回避したんだか。
佐藤の妄想による岬ちゃんの1人Hシーンが出たのは、最近の深夜アニメの傾向では自然か。
漫画版にあった割と楽しげな雰囲気より、全体的に暗い雰囲気だった。そっち路線なのか、これからパーっと明るくするのか。
第1話から学生時代の山崎、先輩、委員長登場。非常に順当な第1話。ていうか『涼宮ハルヒの憂鬱』が異常だったんだって。
やはり、この時期、どうしても、京都アニメーションが手掛けていたら、どういうアニメにするのかなあ、と考えてしまう。負けずに、伝説にまでならなくても、良いものを作って欲しい。