スピードワープロ
速記などで使われる、特殊なキーボード。
- 参考:速記 - Wikipedia
- 参考:http://www12.ocn.ne.jp/~sokkidou/t10/
- 参考:スピードワープロ – 1秒間に5字打つ
- 参考:http://www006.upp.so-net.ne.jp/haruyasu/siryou18.html
- 参考:http://www.telemo.co.jp/jimaku/jimaku-faq2.html
- 参考:月刊「ニューメディア」 - "放送のバリアフリーを目指してデジタル化で進化する、NHKの「人にやさしい放送」"
- 参考:(財)日本放送教育協会 - イギリス・スウェーデンにおける聴覚障害者向け番組(第1回)
- 参考:(財)日本放送教育協会 - イギリス・スウェーデンにおける聴覚障害者向け番組(第2回)
- 参考:(財)日本放送教育協会 - イギリス・スウェーデンにおける聴覚障害者向け番組(第3回)
- 参考:(財)日本放送教育協会 - イギリス・スウェーデンにおける聴覚障害者向け番組(第4回)
- 参考:http://homepage1.nifty.com/clip/cap/tbs-report.htm
聴覚障害者向け字幕について調べると、情報が集まり易い。緒とが聞こえない人のために、リアルタイムに字幕を生成して流すサービスがあるそうだ。
大抵は仮名打ち。基本キィは10個。右手に母音、左手に子音を配置していて、同時押しで文字を入力する。
バックスペースは左端。スペース(変換)は真ん中下。
アルファベットはQWERTY配列。数字キィは右端に独立。
ベテランは、1分間に300から400文字入力をするそうだ。
NHK、日本テレビ、フジテレビがこのキーボードを採用しているが、TBSは入力者の確保を重視し、通常のキーボードを使って字幕入力をしている(2002年)。
然るべき道具は然るべき効率を生む。