信号機の点滅

直流電源にする、LEDの極性を何個か入れ替える、カメラのフレームレートを変える、信号点灯時間と消灯時間を保持したデータベースを持ってカメラ画像の撮影時間と照合する、LED光の位相をずらす何かを取り付ける、などなど。
交流周波数は関東が50Hz、関西が60Hz。何故分かれたかと言うと、日本が発電技術を輸入した際(明治30年頃)に、関東がドイツの発電機、関西がアメリカの発電機を輸入したから。
約4年と半年前、上京する時に電化製品を揃えようとして少し気にしたかな。

最近の信号機の青は、昔に比べて非常に青い。昔は、どう見ても緑です、だったのに。新しい信号機を見る度に、青色LEDがしっかり使われているのだなあと思う。