水素爆発

中学校の理科の実験でやった。1年生か2年生の時。
発生装置から試験管に水素を溜め、試験管を指で塞ぎ、火のついたマッチを試験管口に近づけて、試験管を塞いでいた指を離せば、ポン。
発生装置に直接添加すれば、爆発の威力も大きくなるのは当然。
プラスチック製の試験管⁄フラスコねえ。安全性を考慮すれば正しい配慮だろう。薬品との反応性を考えて、今までガラスのままだったのだろうか。そういえば、授業中に器具が割れた場面に何度も遭遇した覚えがある。
失明状態、ね。実験には常に危険が付き物です。