博士課程出願

生きる上で、自分に色々とルールを設けている。
明文化はしていないがしっかり頭に根付いていて、選択肢が発生した時にどれを選ぶかは、大体そのルールで決まっている。
そういうルールは、経験だったり、見聞きしたものだったりから出来上がって、失敗したり成功したりすると増えていったり、訂正したりする。
重要な書類は出来るだけ大きな郵便局(集配局)から郵送する。これもルール。
高校生の時に大学の入学試験に出願する時だったか、学校からそうやれと言われ、これで出願と呼べる作業は何度目か数えていないが、今でもそうしている。支店から集配局に運ばせるよりも、せめて集配局までくらいは自分で運んだ方が安心だ、という理屈から来ているのだと思う。
というわけで、自転車で柏郵便局まで出願書類を持って行って、院の事務に速達書留で郵送した。
足が疲れている上に、お尻が痛い。