少女漫画でよく見るのですが

進学校から大学に行く事を"カッコ悪い"と何かをキッカケに解釈→趣味?の道(アートなど)に進む事が"私の道"だ→大抵成功。
さらに"私の道"に進んだ後、過去の自分を哀れむ描写がある事もある。
どの道に進むかは自由だし、そうしないと漫画のメインテーマに入れないし、成功すればその道が正しかったと思えるのだろうけど、少女漫画の場合、その道に入るキッカケとなる部分がわざわざ描かれることがあって不快。
少年漫画(青年漫画)では、初めからその道に入っているか、わざわざ描いたりしないか、セカイが変わるか、こういう描写はほとんど見ない。