さて、vol.7はまだか

ファウスト vol.6 SIDE―B (講談社 Mook)』読了。
西尾維新魔法少女りすか 夢では会わない!!』。
SIDE-Aに続き、イラスト無し。構わないのだけれど、理由があるのかしら。
vs.「六人の魔法使い」4人目、塔キリヤ。供犠創貴の意志の力の技あり勝ちか、最強・供犠夫婦の問答無用一本勝ちか。供犠創嗣の立ち回りは、『戯言シリーズ』で言うところの哀川潤かな。物語の締め括り方が似ている。
「六人の魔法使い」5人目、結島愛媛・・・。これの終わり方で次回に続くかよ・・・。
西尾維新零崎軋識の人間ノック 竹取山決戦(後半戦)』。
匂宮出夢の絵が可愛い。誰も死なないけど勝負に勝ち負けはある。零崎双識って凄いキャラクタだな、と改めて。この立ち回りのキャラクタはどう見ても変態です。本当にありがとうございました。零崎軋識を主人公としているわけだが、やはり零崎シリーズとして見た方が正しいんだろう。一応、『戯言シリーズ』の未回収伏線(読者にとって未確定設定)も明らかにするつもりみたい。
友は荒れてるなあ。暴君の呼び名に相応しい。
ウエダハジメ『うりこひめさま』。
お、そっちに落ち着いたか。ウエダハジメの描くキャラクタは可愛い。何で漫画の印刷されている紙だけ色が違うんだろう。小説のフォントに対して、漫画の紙色、なのかな。
toi8(原作・ゆずはらとしゆき)『空想東京百景〜悪魔と天使の季節』。
紙の色がオレンジ色っていうのは、何か考えがあるのだろうか。線が薄いから、少し読みにくいのだが。ストーリィはいつも通りの並行世界。はやく単行本でまとめて読みたい。この世界を俯瞰したい。設定とストーリィは、今年1番のヒットかも。