お知らせ 概要 https://chrome.google.com/extensions/detail/coplbddeomnflgafehbcncdfipgeighn 背景 [pixiv] 小説は、少々女子臭が強いけど、結構面白いSSが投稿されていたりする。僕はホラータグが付いたもの(ホラーの小説・SS一覧 [pixiv])が好きで、時…

参考：http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/83568 この手のメディア展開の問題は、少し後からこの世界に入ろうとしたら、他の世界よりも既に展開されているコンテンツの量が多く、どれから手を付ければ良いか分かり難い、そこまでこの複数…

参考：http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070903i205.htm 参考：http://www.asahi.com/national/update/0903/TKY200709030288.html 参考：http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070903k0000e040062000c.html 『ダ・ヴィンチ』の連載コ…

参考：痛いニュース(ﾉ∀`) : 太宰「人間失格」、人気漫画家「小畑健」の表紙にしたらバカ売れ - ライブドアブログ 参考：人間失格 - Wikipedia 参考：図書カード：人間失格 もっと腕にSilver巻くとかSA！ ライトノベルに於ける絵の重要性は理解しているので、…

参考：http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/66293 参考：研究室探訪 - 福田育弘研究室 んなわけねーだろ、と村上春樹と奈須きのこの文章を思い浮かべながら思ったが、村上春樹より古い時代に出た文学を色々と思い浮かべて、ひょっとしてこ…

長門派としては、『涼宮ハルヒの分裂』に於けるあの中断の仕方はやきもきで耐えられないのだが、作者側にも都合があると言う事で、ただ待つ。 本屋には『涼宮ハルヒの驚愕』の発売を知らせるためのスタンドが。 参上してねーし。 「発売延期」と書かれたテー…

VOFANのポストカードは、以前太田編集長から僕宛に貰った葉書と同じ。 大河ノベル2008は、島田荘司が『進々堂世界一周』(絵は士郎正宗、御手洗清シリーズ)とSFファンタジィモノ(タイトルは『Classical Fantasy Within』かな)を偶数月と奇数月に分けて出す。 …

紀伊國屋書店で田中ロミオ『人類は衰退しました』を探していたら、ガガガ文庫コーナに辿り着いて、『人類~』の冊数だけ極端に少なくなって、周りの本に埋もれる様になっていた。 やっぱりみんな、ロミオ節が好きなんだなあ。作者買いしている僕もだけれど。 …

実家の母は村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を読んでいるらしく、「第3巻が売っていない」と言っていた。 1997年に文庫化されているし、メジャな純文学なので、売っていないはずは無いのだが、まあ田舎だから10年程度の時間差はあってもおかしくは無い。来…

参考：http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070328i408.htm 星新一の思考の流れが知りたいなあ。どう、ああいう物語を思い付いて、書き出すのか。 推敲メモは一時的なものだと思っている。資料を作る時とか、エディタとインタプリタに向かって…

佐藤友哉『フリッカー式』と舞城王太郎『 山ん中の獅見朋成雄』が文庫化されていて、平積みになっていた。 佐藤友哉は初文庫。第21回メフィスト賞にして、鏡家サーガ第1作であり、「ああっ、お兄ちゃーん」と云う方に最適な『フリッカー式』が2001年7月発売…

参考：http://www.yapoo.skr.jp/ 参考：家畜人ヤプー - Wikipedia 2010年春公開予定。 どうやら本当にあのマゾ小説を実写化するらしい。実写よりアニメ(フルCGアニメも良いね)にした方が忠実に分かり易く伝わると思うのだが、伝える事よりも作る事の方がマス…

何となく図書館で新聞を読んでみたら、見つけた。 『ネコソギラジカル』か『サイコロジカル』みたい。 新聞でも読まない限り、こんな情報は僕の元に入ってこない。

参考：http://www.asahi.com/culture/update/1127/017.html ここまでくれば、旅情ミステリィじゃなくて、観光MAPだよね。 ドラマは母親につられて何度か見た様な気がするが、小説は一度も読んだ事が無い。 小さい本屋なら、西村京太郎の本を並べただけで棚の…

参考：http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/25543 その内、サイン会でも開きそうな感じ。 「創作などについて活発な質疑」を書いて欲しいのだが、書いてくれないのがマスコミ。

参考：ブギーポップ 4月に降る雪 - YouTube 何でもあるもんです。何だって起こり得るって事です。予感なんかじゃありません。 aikoの『あした』は、『新生トイレの花子さん』という映画の主題歌だったそうだが、MADで何度も聞いているせいで、アニメ曲にしか…

今週木曜日の朝に届いてから、眺めたり触れたり、非常に満喫した。 勿論、紙製ケースだが、コーティングがしてあるので、ある程度の水分には耐性があるだろう。 ところで、表側？の哀川さんの絵で感じたが、竹氏の絵のタッチが少し変わっている。 開けるとこ…

参考：http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/07/4x7kikuta78.html 今日び、7人でも少ないなあ(西尾維新「戯言シリーズ」を読みながら)。 SOS団は5人。王道。 ある集団に閉じた世界から、「キミとボク」のセカイ系が主流になってきた事も、登場人物が多…

図書館でたまたま手に取った日本経済新聞の『私の履歴書』という連載コラムのコーナを小松左京が書いていた。妙な所で懐かしいSF作家を見た。 初めて見るコーナだが、昔からあるらしい。著名人が1ヶ月掛けての連載をするそうだ。 参考：小松左京 - Wikipedia…

滝本竜彦『超人計画 (角川文庫)』読了。 小説も書かず、ただファンと結婚して、ただ漫画原作だのアニメ原作だの聞こえの良い自分の過去の作品のアレンジを繰り返してお金を稼いでいる奴は小説家では無いと思うのですが如何でしょう。 小説を書かなくなって2…

乙一『失はれる物語 (角川文庫)』読了。 過去に角川スニーカー文庫で出版された本に収録された小説の内、代表作を選んで収録したもの。従って、角川スニーカー文庫版の方を読んでいれば、前半は再読になる。 『Calling You』『失はれる物語』『傷』『手を握…

西尾維新『ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス)』読了。辞書をここまで真剣に読んだのは初めてだ(笑)。 袋綴じのノベルスは久しぶり。辞書の『クビツリハイスクール』の項にもあるが、密室本が同じく袋綴じだった。全ページが袋綴…

夢野久作『あやかしの鼓―夢野久作怪奇幻想傑作選 (角川ホラー文庫)』読了。 『死後の恋』、『瓶詰地獄』、『悪魔祈祷書』、『支那米の袋』、『難船小僧』、『幽霊と推進機』、『怪夢』、『白菊』、『いなか、の、じけん』、『木魂』、『あやかしの鼓』収録。…

夢枕獏『陰陽師 龍笛ノ巻 (文春文庫)』『陰陽師 太極ノ巻 (文春文庫)』読了。 『堤中納言物語』に載っている「虫めづる姫君」こと露子姫登場。キャラクタが強くて、短編1つに留まらず何度か登場。目指せ準レギュラ。 賀茂保憲も登場。漫画版とは随分性格が違…

谷川流『涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)』読了。アニメ版OPの雪のシーンはこの挿絵だったのね。中編2本。 話題の長門の無題超短編を読んで、「光と闇と矛盾と常識」について少し考えたが、「光」は朝比奈さん、「闇」は小泉、「矛盾」はハルヒ、「常…

参考：http://www.walkerplus.com/tokyo/20060606/bo2057_pkup.html 『銃とチョコレート』を出版した乙一氏のインタビュー。 久しぶりに顔を見たような気がするが、老けたように見える。もうすぐ30代だから分からないでもないが、若さをある程度保った貫禄あ…

青空文庫で小栗虫太郎『黒死館殺人事件』が公開。 参考：図書カード：黒死館殺人事件 参考：小栗虫太郎 - Wikipedia 参考：黒死館殺人事件 - Wikipedia 残りは、夢野久作『ドグラ・マグラ』、中井英夫『虚無への供物』、四大奇書なら竹本健治『匣の中の失楽…

乙一『ZOO 2 (集英社文庫)』読了。第1巻はこっち。 『血液を探せ！』。白だと思うがわずかに黒が混じっている。痛みを感じなくなった老人。家族＋主治医で別荘に旅行に来たが、朝起きたら何者かに包丁で刺されて瀕死に。輸血用血液がどこかに消えた！乙一作…

乙一『ZOO 1 (集英社文庫)』読了。第1巻は映画化された5編をまとめたもの。映画は懸賞で当選した試写会で見た。2004年12月3日だから、もう約1年と半年前。 『カザリとヨーコ』。黒。母親からの扱いが全く異なる双子の姉妹の話。主人公は虐待を受け、みすぼら…

桜庭一樹『GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)』読了。 『GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)』と『GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)』の間に当たる、夏休みの…