カルテット以上セプテット以下

今日び、7人でも少ないなあ(西尾維新戯言シリーズ」を読みながら)。
SOS団は5人。王道。
ある集団に閉じた世界から、「キミとボク」のセカイ系が主流になってきた事も、登場人物が多い作品の増加に影響しているのではなかろうか。
大事なのは、クリエイタが設定を最大限最善に活かせるか。
裏設定は大好きです。ミステリィと同じ感触がする。幸せな物語の裏にドス黒い背景があるとそれだけで萌えです。読んだ日、そこまで設定を読み取れた日には、のたうち回っています。